幼稚園・保育園での生活に順応できるような取り組み(先生のお話を理解することなど)や様々な基本的技術(ことばや運動能力、お着替えやトイレなど)も身につけるように「個別活動やグループ活動」をしていきます。また、就学前のお子さまは、就学に向けての就学プラン指導(ルール遊び、卓上活動など)をしていきます。
お子さまの将来の自立を考えるとき、人の話を聞いて理解でき、自分の気持ちを相手に伝えられる事が必要になってきます。
現在の困り感を自信に変えられる「個別活動やグループ療活動」を行い、社会性(コミュニケーション)が身に着くよう指導いたします。
※お子さまの学習支援は、ご本人が集中して最後まで取り組むように、サポートしていきます。
児童の発達支援にかかわる専門的スタッフが、お子さまの集団生活の場である園、学校、施設などに月1、2回程度訪問し、個別的な支援を行うサービスです。対象になるお子さまに対する支援(直接支援)だけでなく、保育園、学校、施設などの職員に対する支援(間接支援)も含まれます。
園・学校・家庭等でのお子さまの様子や要望について、お伺いさせていただきます。
お子さまの様子や保護者の方の要望等を踏まえ、「個別支援計画書」を作成します。作成後、懇談を行い支援計画書の内容についてお話させていただきます。
2週間に1回程度、訪問支援の後、どのような取り組みを行ったのか、次回以降の取り組みをどうしていくかといったことについて、保護者の方にご連絡させていただきます。
個別支援計画書の評価を行います
お子さまの様子や今後の課題や取り組みなどについて懇談を行ったうえで、新たな計画に基づいて再び訪問支援を行います。
まずはお電話やメールフォームにてお問合せください。ご説明やご見学の日程を調整させていただきます。
見学の種類
〇施設内覧・利用相談
「まずは施設の内覧や相談だけしたい」 といった場合にも対応可能です。
また、相談支援の担当者が決まっている場合は同伴して頂くと
お子さまの状況説明をサポートして頂けたり、利用開始する場合の手続きもスムーズになります。
〇お子さま同伴での見学
お子さまの様子を見させて頂きながら相談・お話を伺います。
お子さまに拒否感がなければ、支援の中に入って頂く事も可能ですので、実際に利用開始した時のイメージが想像しやすいと思います。
※見学時間の都合が合わない場合はご相談ください。
受給者証をお持ちの方は、担当の相談支援専門員の方とご相談ください。
受給者証をお持ちでない方は、お住まいの行政機関に、ご利用までの手続きをお尋ねください。
・都城市市役所 福祉課 (0986-23-2980)
・三股町役場福祉課 社会福祉係 (0986-52-9061)
・曽於市 福祉事務所 社会福祉係 財部支所(0986-72-0936)
必要な書類を提出して頂き、ご契約を結びます。
また、お子さまの個別支援計画書を立てさせて頂き、支援内容をご説明いたします。
目標を達成できるようスタッフ一同、全力でサポートいたします。
1.お子さまの生命と人権を尊重し、プライバシーを守ること。
2.安全で快適な放課後等デイ(多機能型)環境と最良の療育サービスを提供すること。
3.お子さまのご家族や関係者などとの交流を深め、信頼される開かれた放課後等デイ(多機能型)を目指すこと。
4.一人は皆のために、皆一人のために、チームスタッフとして積極的に仕事に取り組むこと。
5.療育の専門性を高め、ともに生き、ともに育つ(to exist and prosper together)をモットーに、
サービスの向上に努めること。